米 アバスチンで一部承認取り消し [米 アバスチンで一部承認取り消し]

米 アバスチンで一部承認取り消し



アメリカ食品医薬品局(FDA)は、日本でも使用されている抗がん剤「アバスチン」について、効果が十分に証明されなかったとして乳がん治療に対する承認を取り消すと発表。しかし、大腸がんや肺がんに対する治療については、引き続き承認されるということです。

「アバスチン」とは商品名で、一般名はベバシズマブ(Bevacizumab)です。
血管新生を抑えることでガン細胞が栄養補給できないようにして、ガンの増殖や転移を抑えます。

しかし、高血圧や心臓発作などの副作用の危険性があり、乳がん治療について、それを上回るだけの効果を証明できなかったとして、乳がん治療での承認を取り消すと発表。
しかしながら、承認が取り消されても乳がん治療への使用は禁止されませんが、保険が適用されなくなる可能性があり、効果があると主張する患者や医師などからは、今回の決定に対する批判の声も上がっている。




乳がん・・・抗がん剤の副作用の危険の確率を考えると・・・[ふらふら]


ホント・・・乳がんは、早期発見、早期治療ですね[あせあせ(飛び散る汗)]
確か、乳がんは、アメリカやイギリスなどの欧米では、乳がんによる死亡率は減少していってますが、日本においては、乳がんによる死亡者数は、毎年増え続けている傾向なんで・・・早期発見、早期治療が出来ると、助かる確率が増えるので、毎年検診に行かなくちゃ[リボン]


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